エヴァンゲリオン q 映画 ジェットコースター

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１１月１７日に公開される映画、「エヴァンゲリオン q　」が近づいて来ました。

今回は、新キャラの登場するとのことなので、一層気になります。

そしてこの劇場版『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Ｑ』の公開に併せて、
富士急が大きなプロジェクトを指導させるそうです。

その名も、ＥＶＡ：Ｑ×ＦＵＪＩ：Ｑ計画。

期間と場所は、
　・平成24年11月17日（土）～平成25年1月31日（木）
　・富士急ハイランド、富士急行線、ハイランドリゾート ホテル＆スパ

さて、この特別プロジェクトは一体どんなものなのか気になりますね。

実は、
タイトルは、“Ｑ”と“急”の字を掛け合わせたものだったのです（笑）

いいですねぇ、これ！

プロジェクトの種なものは２つあるそうで、ひとつは、映画公開と同日に
運行を開始する、ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Ｑ公開記念電車。

もうひとつは、富士急ハイランドの大型アトラクション高飛車と
作品がコラボするエヴァンゲリオン×高飛車「エヴァ飛車」。

なんでも公開記念電車は、
富士急行線の車両１編成（2両）の外装が特別仕様になり、
エヴァンゲリオン初号機と2号機をテーマにした車体色に
するそうです。

うーん、これは遠目にもカラーリングが目を引きそうですね。

しかも、
車内では、ポスターやつり革に、劇中での名シーンや名セリフが
付き、運行中の一部区間では、三石琴乃さんが”葛城ミサト”の
声での車内アナウンスをするそうです。

”葛城ミサト”ファンなら必見（必聴）ですね！


そして、もう一つのプロジェクトが「エヴァ飛車」。
富士急ハイランドの大型アトラクション高飛車を、今回特別に
エヴァンゲリオン仕様にしたのだそうです。


ギネス世界記録が認定している最大落下角度121度の
ローラーコースター高飛車。

きゃぁ！、怖くてとても乗れません・・・（泣）

その車両、アナウンス、ＢＧＭ、駅舎のすべてにおいて、
エヴァンゲリオンをコンセプトに変更されて、さらには１ｋｍのコース上、
途中のトンネルには、式波・アスカ・ラングレーの巨大バナーパネル、
ＢＧＭは劇中のものを使用。
究極は、碇シンジの「Ａ.Ｔ.フィールド全開！！」のセリフと同時の
タイミングで、角度121度落下に入るそうです。

ううぅ・・、書いているだけでも、ゾクゾクっとする演出ですね。

ジャットコースター、お好きな方は、ぜひ行かれてみては？？


富士急行
http://www.fujikyu.co.jp/

EVA:Q×FUJI:Q計画
期間：　平成24年11月17日（土）～平成25年1月31日（木）
実施施設：　富士急ハイランド、富士急行線、ハイランドリゾート ホテル＆スパ

ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Ｑ公開記念電車
期間：　平成24年11月17日（土）～平成25年1月31日（木）※予定
対象車両：　車両1編成2両（1000系車両）
運行区間：　大月駅～河口湖駅
1号車　エヴァンゲリオン初号機をテーマ
2号車　エヴァンゲリオン2号機をテーマ

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