ヤンキース イバネス サヨナラ勝ち

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ヤンキース、ラウル・イバネス外野手が同点ソロと本塁打を放ち、
ヤンキースが劇的なサヨナラ勝ちをしましたねぇ。

サヨナラ勝ちゲームとなったのは、
アメリカ現地時間10月10日（日本時間11日）に、ニューヨークで行われた、
MLBのアメリカン・リーグ地区シリーズ第３戦でした。

オリオールズとの地区シリーズ進出をかけた５回戦制の第３戦は、
オリオールズ優勢に進んでいました。

そこにイバネス外野手が・・。
９回に代打で出場し、そこで同点ソロを放ち、更に１２回には劇的な
サヨナラ本塁打を打つ離れ業。

これで、ヤンキースは、アメリカン・リーグ優勝決定シリーズ進出に王手を
かけたことになります。


ゲーム終了後のインタビューでは、

ヤンキース・ジラルディ監督は、

”今日はイバネスの日。
ロドリゲスへの代打としたことは厳しい判断だったが、心の声に従った”
とコメント。

同じく、
チームメイトで、同ゲーム先発ピッチャー、黒田選手は２発のソロ本塁打を
浴びながらも、８回と３分の１を５安打２失点で好投しました。

”打線を信じて投げた。イバネスの２本の本塁打は、まるで漫画の世界。
神懸かり的だった”

とイバネス選手をコメント。

また、イチロウ選手は、２番・レフトで先発出場をしましたが、
今回は５打席とも凡退となり、プレーオフ３戦目にして初めての無安打に
終わってしまいました。

”イバネスはマリナーズでも同僚だったが、２本塁打はまるでゲームの世界だね。
考えはしても、なかなかそんなふうにはならない。”

とイバネス選手の離れ業に脱帽！　という感じのコメントをされていました。


いやぁ、これだから野球って面白くて、ハマってしまうんでしょうね。

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