安倍首相の外交戦略に、心から期待。 [安倍首相の外交戦略に、心から期待。]
昨年12月の総選挙で、自民党が大勝しました。
日本の将来って、そもそもどのような方向に行くことが
正しいのでしょう。
安倍首相はどのように考えているのでしょうか。
首相官邸facebookページ
今まで、日本にはこういったビジョンというものがない!と
いう批判はよく耳にしてきたのですが、今度、首相になった
安倍さんはしっかりそのことを海外に対して発信していることを
今回、知りました。
それが これ↓
<プラハに本拠を置く国際NPO団体「プロジェクトシンジケート」
のウェブサイトに、12月27日付けで掲載された安倍晋三首相の
英語論文です。
そこで、プラハに本拠を置く国際NPO団体「プロジェクトシンジケート」とは
どういった団体なのでしょうか。
初耳かも知れませんが、決して胡散臭い団体ではありません。
プロジェクトシンジケートは世界各国の新聞社・通信社と提携しており、
各国要人のインタビュー記事を配信するなど実績あるNPOです。
その格調高さは安倍総理以外の寄稿者の顔ぶれを見ても一目瞭然です。
ジョージ・ソロス、ジョセフ・スティグリッツ、ビル・ゲイツ、マイケ
ル・サンデル、クリスティーヌ・ラガルド、などなど。
●英語原文はこちら↓
http://www.project-syndicate.org/commentary/a-strategic-alliance-for-japan-and-india-by-shinzo-abe
この英語原文を日本語訳された方がいますのでご紹介します。
●日本語訳はこちら↓
http://kennkenngakugaku.blogspot.jp/2013/01/blog-post_10.html?spref=tw
私はこの論文を見て、本当に感激しました。
今までこんなにも具体的に、且つ大局を捉えて国の進むべき道を
外交戦略として、海外に発信した首相が過去にいたでしょうか。
何度も読み返しましたが、本当に心が震えるような感覚を覚えました。
益々、安倍首相の今後の動向にすごく注目していきたいと思いました。
でも、NHKや民放各局からは、この論文の存在や内容に関する報道が
まったくありません。
どうしてでしょうか?
マスコミ(大きなくくり)は、日本の将来を憂うことなく、
もしかして、他国のご機嫌を伺うことがその使命なのでしょうか。
私は、とある方のメルマガでこの論文の存在を教えて頂きました。
ですが、多くの人はこの論文の存在を知っているのでしょうか。
NHKが公共放送を担う事業者として、
その活動の責任を持っているのならば、
ぜひ、
日本の首相が海外に日本の立場と意志を明らかに宣言している
ことを公共放送網を使って、広く国民に伝えて欲しいと強く思いました。
ウィキペディアより
日本放送協会(にっぽんほうそうきょうかい、
英称:Japan Broadcasting Corporation)は、日本の公共放送を担う事業者。
日本の放送法(昭和25年5月2日法律第132号)に基づいて設立された
放送事業を行う特殊法人(放送法第16条、日本放送協会定款第1条)。
総務省(旧・郵政省)が所管する。
略称として、日本語読み「にっぽんほうそうきょうかい、
にほんほうそうきょうかい」(Nippon Housou Kyoukai、Nihon Housou Kyoukai)から
「NHK(エヌエイチケイ)と呼称・記される。
公共放送として事業規模は英国放送協会(BBC)などと並ぶ。
日本の将来って、そもそもどのような方向に行くことが
正しいのでしょう。
安倍首相はどのように考えているのでしょうか。
首相官邸facebookページ
今まで、日本にはこういったビジョンというものがない!と
いう批判はよく耳にしてきたのですが、今度、首相になった
安倍さんはしっかりそのことを海外に対して発信していることを
今回、知りました。
それが これ↓
<プラハに本拠を置く国際NPO団体「プロジェクトシンジケート」
のウェブサイトに、12月27日付けで掲載された安倍晋三首相の
英語論文です。
そこで、プラハに本拠を置く国際NPO団体「プロジェクトシンジケート」とは
どういった団体なのでしょうか。
初耳かも知れませんが、決して胡散臭い団体ではありません。
プロジェクトシンジケートは世界各国の新聞社・通信社と提携しており、
各国要人のインタビュー記事を配信するなど実績あるNPOです。
その格調高さは安倍総理以外の寄稿者の顔ぶれを見ても一目瞭然です。
ジョージ・ソロス、ジョセフ・スティグリッツ、ビル・ゲイツ、マイケ
ル・サンデル、クリスティーヌ・ラガルド、などなど。
●英語原文はこちら↓
http://www.project-syndicate.org/commentary/a-strategic-alliance-for-japan-and-india-by-shinzo-abe
この英語原文を日本語訳された方がいますのでご紹介します。
●日本語訳はこちら↓
http://kennkenngakugaku.blogspot.jp/2013/01/blog-post_10.html?spref=tw
私はこの論文を見て、本当に感激しました。
今までこんなにも具体的に、且つ大局を捉えて国の進むべき道を
外交戦略として、海外に発信した首相が過去にいたでしょうか。
何度も読み返しましたが、本当に心が震えるような感覚を覚えました。
益々、安倍首相の今後の動向にすごく注目していきたいと思いました。
でも、NHKや民放各局からは、この論文の存在や内容に関する報道が
まったくありません。
どうしてでしょうか?
マスコミ(大きなくくり)は、日本の将来を憂うことなく、
もしかして、他国のご機嫌を伺うことがその使命なのでしょうか。
私は、とある方のメルマガでこの論文の存在を教えて頂きました。
ですが、多くの人はこの論文の存在を知っているのでしょうか。
NHKが公共放送を担う事業者として、
その活動の責任を持っているのならば、
ぜひ、
日本の首相が海外に日本の立場と意志を明らかに宣言している
ことを公共放送網を使って、広く国民に伝えて欲しいと強く思いました。
ウィキペディアより
日本放送協会(にっぽんほうそうきょうかい、
英称:Japan Broadcasting Corporation)は、日本の公共放送を担う事業者。
日本の放送法(昭和25年5月2日法律第132号)に基づいて設立された
放送事業を行う特殊法人(放送法第16条、日本放送協会定款第1条)。
総務省(旧・郵政省)が所管する。
略称として、日本語読み「にっぽんほうそうきょうかい、
にほんほうそうきょうかい」(Nippon Housou Kyoukai、Nihon Housou Kyoukai)から
「NHK(エヌエイチケイ)と呼称・記される。
公共放送として事業規模は英国放送協会(BBC)などと並ぶ。